メール送信ミスで自治会加入申込者のメアド流出 - 室蘭市
北海道室蘭市は、自治会公式LINEへの登録を依頼するメールを自治会の加入申込者に送信した際に送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、3月17日15時半過ぎ、自治加入申込者53人に対してメールを送信する際に送信先を誤って宛先に入力。受信者間で互いのメールアドレスが閲覧できる状態となった。
約20分後に受信者から電話で指摘があり誤送信が判明。同日対象となる申込者にメールで謝罪し、誤って送信したメールの削除を依頼した。また翌18日に対象者に電話し、あらためて謝罪している。
(Security NEXT - 2023/03/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
国会図書館のシステム開発再委託先で侵害 - 影響範囲を調査
ビデオ会議サービスのZoom、脆弱性9件を公表
「MS Edge」のアップデート、脆弱性5件を修正
MS、11月の月例修正パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性にも対応
「Chrome」のスクリプトエンジン「V8」に脆弱性 - 修正版を公開
「Firefox 145」をリリース - 16件の脆弱性に対処
「Ivanti EPM」にセキュリティアップデート - 脆弱性3件を修正
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
地域計画PDFに個人情報 墨塗りでも参照可能 - 小千谷市
国勢調査書類、未回答世帯の訪問時に紛失か - 大野城市
