米金融機関の破綻に便乗した詐欺に警戒を
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、同国内において複数の銀行が破綻した問題を受け、同問題に便乗した詐欺へ警戒するよう呼びかけている。
3月に入り、米国内でシリコンバレーバンクやシグネチャーバンクが相次いで破綻したことを受け、その動向に預金者や市場関係者はもちろん、多くの人々が関心を寄せているが、こうした話題に便乗し、金銭や個人情報などをだまし取る詐欺が発生するおそれがあるとして注意喚起を行ったもの。
預金保護にあたり米連邦預金保険公社(FDIC)が口座情報やクレジットカード番号、デビットカード番号、社会保障番号、パスワードなどの個人情報を尋ねることはないと同庁では指摘。FDICからのアナウンスなどを確認し、詐欺の被害に遭わないよう注意を呼びかけた。
従来より災害や事故、イベント、新製品の発表など、多くの人々が興味を持つ話題は、フィッシング攻撃や詐欺行為に悪用されている。
(Security NEXT - 2023/03/16 )
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