Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

米金融機関の破綻に便乗した詐欺に警戒を

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、同国内において複数の銀行が破綻した問題を受け、同問題に便乗した詐欺へ警戒するよう呼びかけている。

3月に入り、米国内でシリコンバレーバンクやシグネチャーバンクが相次いで破綻したことを受け、その動向に預金者や市場関係者はもちろん、多くの人々が関心を寄せているが、こうした話題に便乗し、金銭や個人情報などをだまし取る詐欺が発生するおそれがあるとして注意喚起を行ったもの。

預金保護にあたり米連邦預金保険公社(FDIC)が口座情報やクレジットカード番号、デビットカード番号、社会保障番号、パスワードなどの個人情報を尋ねることはないと同庁では指摘。FDICからのアナウンスなどを確認し、詐欺の被害に遭わないよう注意を呼びかけた。

従来より災害や事故、イベント、新製品の発表など、多くの人々が興味を持つ話題は、フィッシング攻撃や詐欺行為に悪用されている。

(Security NEXT - 2023/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

小学校で健診結果を別の児童に配布、教員間の連携不足で - 矢板市
福知山産業支援センターのメールアカウントが侵害 - スパム踏み台に
米当局、Metabase製BIツールやCisco製FWの脆弱性悪用に注意喚起
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Cisco製ファイアウォールの「SSL VPN」にDoS脆弱性 - ゼロデイ攻撃も
MS月例セキュリティ更新が公開 - 400件超の脆弱性に対処
「SonicWall」の管理製品にRCEなど深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」にアップデート - 脆弱性5件を修正
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - できるだけ早く更新を
島根県が管理する共同研究サイトが改ざん - 外部サイトへ誘導