Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS&ADと米インシュアテック企業、サイバーリスク可視化で共同開発

三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADインターリスク総研と、米Coalitionは、中小企業向けセキュリティソリューションを共同開発することで合意した。

Coalitionは、世界90億台以上の端末よりセキュリティ情報を収集、蓄積してサイバーリスク診断技術を活用しつつ、分析結果に基づいて米国内の中小企業向けのサイバー保険販売を展開。

今回の提携では、同社の技術が日本国内に適しているか実証実験を通じて確認し、あらたなソリューションの開発を共同で進める。

具体的には、中小企業を対象としたサイバーリスクのセルフ診断サービスおや定期モニタリングサービスのほか、サプライチェーン攻撃対策が必要となる大企業向けサービスの開発を進め、2023年度中のリリースを目指すとしている。

開発するサービスの提供を通じて得られるデータは、MS&ADインターリスク総研内に構築するデータベースに蓄積、分析を行い、ソリューションやサイバー保険の提供などにあたり活用していくという。

(Security NEXT - 2023/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サーバに不正アクセス、影響など調査中 - ムーンスター
県内14警察署で文書誤廃棄、DVやストーカー関連も - 宮城県警
委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町
NEC製ルータ「Aterm」シリーズに脆弱性 - 21モデルに影響
予約管理システムの管理者アカウントに不正アクセス - ホテルプリンセス京都
2027年度に情報処理技術者試験を再編、「データマネジメント試験」新設へ
「Cisco IMC」に複数の脆弱性 - 管理者権限を奪われるおそれも
ビデオ会議ツール「TrueConf」にゼロデイ攻撃 - アップデート機能に脆弱性
保険料額決定通知書に別人の納付書を誤同封 - 名古屋市
研究向け音声合成用公開データで対象外の音声を誤公開 - NICT