Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Drupal」のコアやモジュールに脆弱性 - 情報漏洩のおそれ

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「Drupal」において、脆弱性に対処したコアやモジュールのアップデートが提供されている。

コア部分に含まれる「メディアライブラリモジュール」のほか、「メディアライブラリブロックモジュール」「エンティティブラウザモジュール」「メディアライブラリフォームAPI」に情報漏洩の脆弱性が明らかとなったもの。本来アクセスできないコンテンツへのアクセスが可能となるおそれがある。

開発チームでは、これら脆弱性を5段階ある重要度において上から3番目にあたる「中(Moderately Critical)」とレーティングしている。公開時点でCVE番号などは示されていない。

開発チームでは、脆弱性に対処した「Drupal 10.0.2」「同9.5.2」「同9.4.10」を現地時間1月18日にリリース。各モジュールにもアップデートを用意しており、更新するよう利用者へ呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含むHDD2台がリース返却後、所在不明に - 徳島県
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
VPN機器経由でランサム被害、メアド変更など対策実施 - 丸高興業
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を