特別支援学校のボランティア宛メールで誤送信 - 埼玉県
埼玉県は、県立特別支援学校においてメールの送信ミスが発生し、登録ボランティアのメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、12月22日14時過ぎに同校職員が登録ボランティア21人に対してボランティア活動参加募集のメールを送信した際、誤ってメールアドレスが受信者間で表示される状態で送信したもの。同日、別の教員が誤送信に気づいた。
同校では同日、対象となるボランティアに説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2022/12/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
アスクル、手動出荷を試験運用 - 一部医療介護顧客で開始
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
サンプルコードなどの既知シークレット流用、サイト侵害の原因に
従業員アカウントが不正利用、フィッシング踏み台に - 常石G
通信機器経由でサイバー攻撃、侵害サーバに顧客情報 - 日本プラスト
海外グループ会社でインシデント、影響を調査 - 電通グループ
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
「CSIRTスタータキット」の改訂版を公開 - 日本シーサート協議会
