「VMware vRNI」のREST APIに脆弱性 - 認証なしにコマンド実行可能
ネットワークやアプリケーションの可視化ツール「VMware vRealize Network Insight(vRNI)」に複数の脆弱性が明らかとなった。重要度がもっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同製品の「REST API」に2件の脆弱性が明らかとなったもの。非公開で報告を受けたもので、「CVE-2022-31702」は、「REST API」へアクセスできる攻撃者によって認証なしにコマンドの実行が可能となる「コマンドインジェクション」の脆弱性。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」においてベーススコアは「9.8」と評価されている。
一方、「CVE-2022-31703」はディレクトリトラバーサルの脆弱性としており、サーバ上よりファイルの読み込みが可能となる。CVSS基本値は「7.5」。同社はこれら脆弱性について重要度を「クリティカル(Critical)」と評価した。
同社は「同6.7」「同6.6」「同6.5」「同6.4」「同6.3」「同6.2」に向けてアップデートをリリース。利用者へ対応を呼びかけている。なお、「VMware Aria Operations for Networks」としてリブランドされ、2022年10月下旬にリリースされた「同6.8.0」についてはこれら脆弱性の影響を受けないとしている。
(Security NEXT - 2022/12/14 )
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