委託先従業員が住民に私的メッセージを送信 - 大阪市
大阪市は、委託先事業者の従業員が、業務で知り得た個人情報を不正に利用し、住民に対して私的なメッセージを送信していたことを明らかにした。
同市によれば、水道メーターの取り換えを行う事業者が業務で知り得た氏名1件を不正に利用し、LINE経由で個人的なメッセージを送信したもの。9月23日に住民より同市水道局にメールで通報があり、問題が発覚した。
委託事業者が従業員に確認したところ、以前水道メーターの取り換え作業を行った住民の氏名をSNSサービスの「LINE」上で見つけ、個人的なメッセージを送信していたことがわかった。
同従業員は行為を認めており、問題があることはわかりつつも、安易な気持ちで送ってしまったとし、申し訳ないことをしたと話しているという。
今回の問題を受けて同市では、対象となる住民にメールで数度にわたり謝罪のメールを送信したが、11月7日の時点で連絡は取れていない。同市は事態を公表するとともに、個人情報の保護を徹底するよう業務委託先に指導を行っている。
(Security NEXT - 2022/11/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
高校情報共有ツールで個人情報が閲覧可能に、成績なども - 東京都
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
行政文書を紛失、書架移動の繰り返しで紛失か - 愛知労働局
約9カ月にわたりサイト改ざん、約100記事に不正スクリプト - 京大
10月のDDoS攻撃は減少、攻撃規模も縮小 - IIJレポート
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
