Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

取引先従業員の個人情報含むUSBメモリを紛失 - プライムツリー赤池

不動産管理や店舗開発を行うセブン&アイ・クリエイトリンクは、同社が運営するショッピングモールのプライムツリー赤池において、取引先の従業員の個人情報が保存されたUSBメモリが所在不明となっていることを明らかにした。

同社によれば、9月24日に同社従業員がセキュリティカードの作成業務を行う際、データ移行用のUSBメモリが保管場所にないことに気づいた。

問題のUSBメモリには、2019年以降にプライムツリー赤池で従業員登録をしたテナント従業員のほか、警備、清掃、設備保守、インフォメーション、会計業務、販促業務などを委託していた協力会社の従業員最大3274人の氏名、ユーザーID、所属番号、資格情報、ID番号などが保存されていた。

USBメモリは本来ならば、作業完了時に使用した個人情報を消去すべきところ、消去せずデータが蓄積されたため、大量の個人情報が保存された状態だったという。

同社では、在籍中である1654人の従業員に対し、店舗責任者を通じて報告と謝罪を行った。すでに退職した従業員は連絡先を把握しておらず、ウェブサイトにて事態を公表した。

(Security NEXT - 2022/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃でシステム障害、影響調査や復旧進める - コタ
テキストエディタ「Vim」に脆弱性 - 細工ファイル開くとコード実行
「NetScaler ADC/Gateway」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
APIキーが外部流出、フィッシングメールの踏み台に - SaveExpats
消防本部で個人情報含む救急活動記録票を紛失 - 太田市
脆弱性狙われる「BIG-IP APM」、国内で利用あり - 侵害調査など対応を
「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
サーバがランサム感染、顧客情報流出の可能性 - ネクサスエナジー
委託先にサイバー攻撃、従業員などの個人情報流出の可能性 - ジョイフル
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性