メールをCC送信、研修会参加予定者のメアド流出 - 宮城県
宮城県は、研修会を実施する委託先事業者より送信したメールにおいてメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、「HACCPに基づく衛生管理研修会」を実施するMS&ADインターリスク総研が、参加予定者52人に対し、10月14日13時から13時15分にかけて5件のメールを送信したが、このうち4件で送信先を「CC」に設定するミスがあったという。同日同社より同県に対して報告があり問題が判明した。
同社では同県指示のもと、対象となる参加予定者に誤って送信したメールを削除するよう依頼。同県では行政機関以外の参加者予定者に対して謝罪を行った。
(Security NEXT - 2022/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
