Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「JAPANSecuritySummit 2022」、10月24日よりオンデマンドで開催

JAPANSecuritySummit実行委員会は、10月24日から11月6日にかけて「JAPANSecuritySummit 2022」を開催する。

同イベントは、官公庁や研究者、セキュリティベンダー関係者などが登壇するオンラインイベント。国内製品、サービスの国際競争力や、「made in Japan」をセキュリティブランドとして確立させることなどをテーマに掲げている。

オープニングデイとなる10月24日には、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)をはじめ、総務省、経済産業省、防衛省、警察庁、デジタル庁のサイバーセキュリティの責任者が登壇し、課題の整理や対応方針について講演する予定。

講演は事前録画によるオンデマンド配信となり、参加費は無料。視聴には事前登録が必要となり、提供した個人情報は、主催者による情報提供のほか、ゴールドスポンサーの営業活動や情報提供などに利用される場合がある。詳細はイベントのウェブサイトから。

(Security NEXT - 2022/10/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

子会社元従業員、ネットバンク経由で3.5億円を横領 - ホッカンHD
クラウド保存した進路アンケートが生徒からも閲覧可能に - 都立中等学校
「PuTTY」に脆弱性、「WinSCP」「FileZilla」なども影響 - 対象の旧鍵ペアは無効化を
Ivanti製モバイル管理製品「Avalanche」に深刻な脆弱性 - 一部PoCが公開済み
2024年1Q、フィッシングサイトが増加 - サイト改ざんやスキャン行為は減少
サードパーティ製ソフトに起因する脆弱性7件を修正 - Atlassian
先週注目された記事(2024年4月14日〜2024年4月20日)
「MS Edge 124」がリリース、脆弱性17件を修正
「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社