Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国税庁を装うスミッシング - 税金の滞納あるとクレカ情報を要求

国税庁を装うスミッシング攻撃が発生しているとしてフィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。

「税金の支払い方法に問題がある」「未払い税金お支払いのお願い」などといったショートメッセージ(SMS)を送りつけ、偽サイトに誘導し、クレジットカード情報をだまし取るフィッシング攻撃が発生しているとして注意を呼びかけたもの。

誘導先のウェブサイトには、「差押最終通知」などと記載。所得税にいて自主的に納付されるよう催促してきたが、1万628円が滞納になっているなどと説明。

税法の定めにより不動産や自動車、給料、売掛金といった債権などの差し押さえ処分に着手するなどとだまし、オンライン納付も利用できるなどと説明してクレジットカード情報を入力させようとしていた。

同協議会では、誘導先においてクレジットカード情報や個人情報、電子マネーのコード、画像などをアップロードしないよう呼びかけるとともに、類似した攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/08/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

申請関連書類が所在不明、オフィス転換工事後に判明 - 東京都
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
元従業員が個人情報を退職後にダウンロード - ユナイテッドアローズ
高校教員の個人情報含むメールを誤送信 - 香川県教委
文理学部の掲示板サイトが改ざん、外部サイトに誘導 - 日大
サーバがランサム被害、影響など詳細を調査 - 丸高興業
「セキュリティ10大脅威2026 」組織編の解説書を公開 - IPA
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
システム設定不備で別事業者の売上精算書を誤送信 - 兵庫県