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グループウェア「Zimbra」に初期パスワード流出のおそれ

Synacorが開発を手がけ、ウェブメールやカレンダー機能などを提供するグループウェア「Zimbra Collaboration」のオープンソース版において、ユーザーの初期パスワードが漏洩するおそれがある脆弱性が指摘されている。

「Zimbra Collaboration Open Source Edition 8.8.15」において、「syslog」で利用する「UDP 514番ポート」を開放していると、ユーザー作成後に生成される初期パスワードを平文で参照できる脆弱性「CVE-2022-32294」が指摘されているもの。

同脆弱性を発見した研究者は、6月にZimbraへ報告したとしている。Zimbraでは同月、「同8.8.15 Patch 32」をリリースしているが、同脆弱性については言及しておらず、修正状況は不明。

米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

(Security NEXT - 2022/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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