研修支援サービスで外部より個人情報へアクセス可能に - リスモン
与信管理や研修サービスなど企業向けクラウドサービスを展開するリスクモンスターは、会員制の従業員研修支援サービス「サイバックスUniv.」において、登録者の個人情報が流出したことを明らかにした。
同社によると、「サイバックスUniv.システム」において、外部より登録者の個人情報を閲覧できる状態となっていたもの。
6月29日15時過ぎに、検索エンジンより個人情報を閲覧できるとの指摘が利用者より寄せられ、同社でも検索エンジンの検索結果に個人情報が表示されることを確認。情報が外部に流出していることが判明した。
サーバ環境を変更した2020年2月16日から、ネットワークの設定を変更して対策を講じた2022年6月29日まで、「サイバックスUniv.システム」に登録された氏名、会社名、部署名を含む約25万人分の個人情報にアクセスできる状態だった。
同社が直近3カ月の状況を調べたところ、Google経由で18件のアクセスが行われていたほか、個人情報5934件をダウンロードした履歴1件が残っていたという。後者については、ダウンロードした関係者がすべてのデータを削除したことを確認済みとしている。
同社では、くわしい原因について調査しており、調査が完了次第、再発防止策を講じる方針。
(Security NEXT - 2022/07/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
子会社で一部サーバがランサム被害、詳細を調査 - システムソフト
総務省の行政不服審査DB掲載裁決書に個人情報 - 沖縄県
燃料調達システムに不正アクセス、情報が流出 - 日本郵船
取引情報含むATMの記録ドライブ2台が所在不明 - ローソン銀
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
若年層向け合宿イベント「セキュキャン2026」のエントリーがスタート
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用
Palo Alto、「Cortex XSOAR」など複数製品で脆弱性を修正
