Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Citrix ADM」に管理者アカウントがリセットされる脆弱性

Citrix Application Delivery Management(Citrix ADM)に複数の脆弱性が明らかとなった。

アクセス制御の不備により、リモートより認証なしに管理者のパスワードがリセットされ、システムを破壊されるおそれがある脆弱性「CVE-2022-27511」が判明したもの。

リソース制御の不備により、一時的にライセンスサービスが中断する脆弱性「CVE-2022-27512」についてもあわせて明らかとなっている。

同社は脆弱性に対処した「同13.1-21.53」および「同13.0-85.19」をリリース。サーバおよびエージェントのいずれもアップデートする必要があるとして、利用者に注意を呼びかけている。

また「Citrix ADM 12.1」についてはサポートを終了しており、サポート中のバージョンへ更新するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/06/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

廃棄PCや内蔵SSDが所在不明、内部に個人情報 - JR仙台病院
複数企業向けの同報メールで誤送信、件名にメアド - 佐賀県
再々委託先で記録媒体が所在不明、顧客情報含む可能性 - みずほ銀
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
UIライブラリ「Swiper」に深刻な脆弱性 - 利用アプリは注意
ウェブメール「Roundcube」の脆弱性2件が攻撃の標的に
フィッシングサイトの撲滅競技 - 2週間で2828件をテイクダウン
第三者がファイル共有サーバにアクセス、情報流出の可能性 - 道路工業
元従業員が社外秘メールを社外関係者へ無断転送 - 日販グループHD
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも