Interop Tokyo、6月15日より幕張メッセで開幕 - 今回で第29回目
Interop Tokyo実行委員会は、インターネットの最新テクノロジーが結集するIT総合イベント「Interop Tokyo 2022」を幕張メッセにて6月15日より開催する。
同イベントは、「相互接続性(Interoperability)」をテーマとして1994年にスタート。最新のインターネットテクノロジーに関する情報を発信しており、今回で29回目を迎えた。今回のテーマは「インターネットによる、人々のための革新と信頼」。
2021年に引き続きハイブリッドイベントで、6月15日から17日までを「フェーズ01」として幕張メッセにてリアルイベントを開催する。
セキュリティ分野を含む最新ネットワーク機器やサービスの展示はもちろん、イベントの目玉でもある「ShowNet」も健在で、数年後に浸透する技術を先駆けて実装した実証環境を体験することが可能。会場展示にくわえて「Interop Tokyoカンファレンス」も予定している。
また「デジタルサイネージ ジャパン2022」「APPS Japan 2022」を併催。翌週6月20日からは、「Interop Tokyo 2022」の「フェーズ02」となるオンライン開催を7月1日まで予定している。詳細や招待券のダウンロードは同イベントのウェブサイトから。
(Security NEXT - 2022/06/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
無関係の顧客情報が小売電気事業者から閲覧可能に - 九電送配電
「Firefox 138」がリリース - 複数の脆弱性を修正
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス