WordPress向けのテーマやプラグイン「Jupiter」に深刻な脆弱性
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているテーマ「Jupiter」「JupiterX」や、プラグインの「Jupiter X Core」に影響が大きい深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。
これらソフトウェアにおいて、複数の脆弱性が明らかとなったもの。DefiantのWordfence脅威インテリジェンスチームが発見し、4月5日に開発元であるArtBeesへ報告した。
「Jupiter」および「JupiterX Core」では、権限の昇格や投稿の削除が可能となる脆弱性「CVE-2022-1654」が判明。
また「JupiterX」「JupiterX Core」には、パストラバーサルやローカルファイルインクルージョンの脆弱性「CVE-2022-1657」や、アクセス制御の不備により、プラグインが無効化されるおそれがある脆弱性「CVE-2022-1656」が含まれる。
くわえて「Jupiter」にプラグインが削除されるおそれがある脆弱性「CVE-2022-1658」や、「JupiterX Core」に情報流出やサービス拒否に陥る脆弱性「CVE-2022-1659」なども明らかとなった。
(Security NEXT - 2022/05/20 )
ツイート
PR
関連記事
大会形式を刷新、2月に「SECCON Tournament」開催
社内の光回線申込受付管理システムで侵害、影響を調査 - ニフティ
「Roundcube Webmail」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を解消
NICTとMITRE、AIエージェントの脆弱性探索競技を12月に開催
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 3件が「クリティカル」との評価も
交通系IC「nimoca」の利用履歴照会サービスで個人情報が流出
「ココナラスキルマーケット」に不正アクセス - 履歴書など流出
「コミックシーモア」で情報流出 - 影響など調査
ファンケルとアテニア、eコマースサイトの会員情報が流出
Progress製データ連携ツール向けAIエージェント定義ファイルに脆弱性

