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メール誤送信、住民のメールアドレスが流出 - 佐那河内村

徳島県佐那河内村は、住民税務課においてメールの送信ミスがあり、住民のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同村によれば、5月2日20時前、ふるさと住民票に登録している137人にメールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定するミスが発生したもの。受信者間に氏名とメールアドレスが流出した。

同村では翌3日、対象者に対してメールや電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。メールが着信しなかった6人に対しては書面で連絡を取っている。

(Security NEXT - 2022/05/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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