「Java SE」がアップデートで脆弱性7件を修正 - 「同7」延長サポートは7月に終了
Oracleは、四半期ごとに公開している定例パッチ「クリティカルパッチアップデート(CPU)」にて「Java SE」および「Oracle GraalVM Enterprise Edition」の脆弱性に対処した。
バージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、今回のアップデートでは7件の脆弱性に対応。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」においてベーススコアが「7.0」以上とされる脆弱性は3件で、いずれも「7.5」とレーティングされている。
また今回修正された7件については、いずれも認証なしにリモートより悪用されるおそれがあるという。
同社は、脆弱性に対処した「Java SE 18.0.1」「同17.0.3」「同11.0.15」「同8u331」「同7u341」をリリース。利用者へアップデートを呼びかけている。
なお、「Java SE 7」については2022年7月に「延長サポート(Extended Support)」が終了する見込み。以降は「持続サポート(Sustaining Support)」へ移行し、既存アップデートにはアクセスできるものの、脆弱性が発見されても新規のアップデートは提供されなくなるため、他バージョンへの移行を検討する必要がある。
今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2022-0778
CVE-2022-21449
CVE-2022-21476
CVE-2022-21426
CVE-2022-21496
CVE-2022-21434
CVE-2022-21443
(Security NEXT - 2022/04/21 )
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