Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Spring4Shell」、一部Cisco製品に影響 - 調査中の製品も

Javaフレームワーク「Spring Framework」に別名「Spring4Shell」としても知られる脆弱性「CVE-2022-22965」が明らかとなった問題で、Cisco Systemsは同社製品への影響について取りまとめた。

現地時間4月4日の時点で同脆弱性の影響が明らかとなっているのは、ネットワーク管理やプロビジョニングに用いる「Cisco Crosswork Optimization Engine」「Cisco Crosswork Zero Touch Provisioning(ZTP)」「Cisco Edge Intelligence」の3製品。いずれもアップデートは未提供となっている。

さらにエンドポイント向けソフトウェア、ネットワーク関連製品のほか、「Cisco Adaptive Security Appliance」「Cisco Firepower System Software」などのセキュリティ製品、「Cisco Webex Meetings」「Cisco Umbrella」などのクラウドサービスをはじめ、80以上の製品やサービスにおいて、脆弱性の影響を調査中としている。

また34製品については脆弱性の影響を受けないことを確認した。同社では調査結果や修正プログラムの提供状況など、引き続きアドバイザリをアップデートしていく予定。

(Security NEXT - 2022/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件
米当局、「Cisco Secure Email Gateway」の脆弱性悪用を警告
SAP、月例セキュリティ更新で新規アドバイザリ19件 - 4件は「Critical」
ホスティング事業者向け請求管理ツール「WHMCS」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ