セキュリティ担当者向けに脆弱性対策のセミナーを開催 - IPA
情報処理推進機構(IPA)は、3月24日にセミナー「脆弱性対策情報の動向と効果的な収集に向けて」をオンラインで開催する。
同セミナーは、組織のCSIRTやシステム管理などに携わるセキュリティ担当者向けに開催するもの。脆弱性の動向をはじめ、米国政府や同機構における取り組みを紹介するほか、脆弱性対策基盤の技術仕様などを紹介する。
Microsoft Teamsを用いたオンライン形式で開催し、参加費は無料。定員は100人で先着順で受け付ける。イベントの詳細や申し込みに関しては同機構のページから。
(Security NEXT - 2022/03/14 )
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