Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NECプラットフォームズ製のワイヤレスVPNルータに脆弱性

NECプラットフォームズのワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WAシリーズ」に「OSコマンドインジェクション」の脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

保守やリモート、ウェブ用に用意されたコンソールの保守機能に「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2022-25621」が明らかとなったもの。

悪用されると任意のコマンドを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「8.8」とレーティングされている。

利用者へ脆弱性について周知するため、同社が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。「同8.2.13」にて脆弱性を修正しており、同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけるとともに、影響を軽減する回避策をアナウンスしている。

(Security NEXT - 2022/03/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
高齢者調査名簿や調査票が所在不明に - 名古屋市
「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
ボランティア連絡用端末で誤送信、メアドが流出 - 奈良県
寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の乗客情報を消失 - 誤操作か
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供