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macOS版「ノートンセキュリティ」にサービス拒否の脆弱性

ノートンライフロックが提供するセキュリティ対策ソフトのmacOS版においてOSがサービス拒否に陥るおそれがある脆弱性が明らかになった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「ICMPパケット」の処理に問題があり、リモートからの攻撃でOSがサービス拒否に陥る脆弱性が明らかとなったもの。

macOSで動作する「ノートン360」「ノートンセキュリティ」「ノートンインターネットセキュリティ」「ノートンアンチウィルス」が影響を受ける。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.1」とレーティングされている。

同脆弱性は、東北インフォメーション・システムズの目黒有輝氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。脆弱性やバグに対処した「同8.6.6」をLiveUpdate経由で提供している。

(Security NEXT - 2022/03/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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