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入荷状況連絡メール誤送信で顧客のメアド流出 - カワサキ

川崎重工子会社でオートバイの製造販売を手がけるカワサキモータースジャパンは、店舗より入荷状況を案内するメールにおいて誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、1月31日15時半ごろ、カワサキプラザ東京等々力が送信した入荷状況を案内するメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス14件が受信者間で閲覧できる状態となった。

2月5日にメールを受信した顧客から指摘があり判明。同社では対象となる顧客に対し電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2022/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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