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イベントの招待案内メール誤送信でメアドが流出 - 大阪市

大阪市は、イベントに招待する案内メールを送信した際にミスがあり、対象者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、12月16日15時半に職員が送信した文化イベントの招待案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、招待対象者のメールアドレス63件が受信者間で閲覧できる状態となった。

送信から5分後に別の職員がミスに気づいた。同市では対象となる関係者に経緯の説明と謝罪を実施。誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2021/12/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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