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通販サイトへの不正アクセス、クレカ流出の調査結果が判明 - グラントマト

福島県を中心に東北地方や関東北部で店舗を展開するグラントマトは、同社通信販売サイト「グラントマトオンラインショップ」のシステムが不正アクセスを受けた問題で、調査結果を明らかにした。

同サイトの運用で利用していたジーアールのECサービス「オムニECシステム」が不正アクセスを受けたもの。同システムを利用する他事業者において情報が流出した可能性があることが9月4日に判明。同社においても9月17日に事態を公表するとともに、東芝テックやジーアールと連携し、詳細について調査を進めていた。

判明当初、本誌の取材に対してオンラインストアの顧客情報約5000件やクレジットカード情報約250件を窃取された可能性があるとの見解を示していたが、外部事業者の実施した調査でクレジットカードに関しては、4月7日から8月19日にかけて利用された349件が流出した可能性があることが明らかになったという。

流出内容には、クレジットカードの名義、番号、有効期限、セキュリティコードなどが含まれる。11月15日の時点で不正利用の被害などは確認されていない。

(Security NEXT - 2021/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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