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児童クラブ職員が個人情報含むUSBメモリを紛失 - 草加市

埼玉県草加市は、市内の児童クラブにおいて、個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したことを明らかにした。

同市によれば、児童クラブを利用する児童19人分の氏名、学年、性別、日常の様子などが保存されていたUSBメモリを職員が紛失したもの。

同市によれば、10月7日20時過ぎ、児童クラブの職員が帰宅した際、USBメモリを入れた筆箱がないことに気づいた。警察に紛失届を提出したが、見つかっていない。

同児童クラブでは、対象となる児童の保護者に対し、経緯の説明や謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2021/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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