運営を受託するビジネス施設の会員メールアドレスが流出 - 静岡鉄道
静岡鉄道は、運営を受託しているビジネス施設「静岡市コ・クリエーションスペース」の会員に対してメールを送信した際に、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、10月12日19時半ごろ、静岡市コ・クリエーションスペースの会員に対し、イベントを案内するメールを送信したところ、送信先のメールアドレスを宛先に設定するミスがあったという。受信者間に会員のメールアドレス197件が流出した。
同社では翌13日、対象となる会員にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2021/10/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 - 神奈川新聞
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市
「Teams」経由のオンライン会議招待でメアド流出 - 佐賀県