Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NTTドコモ、顔認証のAPIサービスを開始 - 登録画像1枚でマスク着用でも認証

NTTドコモは、法人向けにサービスやシステムに組み込むことが可能な「顔認証サービス」を提供開始した。

同サービスは、画像認識エンジンをAPIとして提供する同社クラウドサービス「ドコモ画像認識プラットフォーム」にRealNetworks製の顔認証ソフトウェア「SAFR」をあらたに搭載したもの。契約者のシステムやサービスより顔認証機能を利用することが可能となる。

顔画像の登録は正面からの1枚のみで済み、メガネやサングラス、マスクを着用したり、表情をつくっている場合、複数人いたり、明るさが不十分な環境においても認証できるという。

さらに写真や動画などを利用したなりすましの検知機能や、顔認証以外にも個人を特定せずに性別や年齢、表情を推定する機能などを提供。顔画像の登録や認証用のアプリケーションとして、標準クライアントアプリケーションにくわえて「ソフトウェア開発キット(SDK)」を用意している。

(Security NEXT - 2021/10/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし