Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセスで会員情報が流出、ダークウェブに - 群馬県民会館

群馬県民会館(ベイシア文化ホール)のウェブサイトが、2019年7月に不正アクセスを受け、会員情報が外部に流出していたことがわかった。

同会館を運営する群馬県教育文化事業団によれば、外部に流出した可能性があるのは、同サイトの「チケット予約センター」における会員情報。不正アクセスを受けた2019年7月時点の会員5259人分のメールアドレスやチケット購入時に付与されるパスワードが含まれる。

同事業団に対して、一部報道機関よりダークウェブ上にデータが流出しているとの指摘が寄せられ、6月9日に問題が判明した。

ウェブサイトを管理する委託事業者が調査を行ったところ、ダークウェブにおいて同事業団の情報流出に関する書き込みが行われていたという。データの具体的な中身は確認していないが、不正アクセスによって情報が流出したことはほぼまちがいないと同事業団では判断しているという。

(Security NEXT - 2021/06/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

教室内で保管した小学校の児童情報含む書類が所在不明 - 大阪市
元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大
個人情報含む文書を外部サイトに掲載、職員を処分 - 郡山広域消防
公開講座を案内する一斉メールで送信ミス - 東北学院大
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
分散型DB「Apache Ignite」に脆弱性 - 修正版が公開
不正なVPN接続を確立できる「PAN-OS」脆弱性 - 悪用を確認
先週注目された記事(2026年5月24日〜2026年5月30日)
「Plesk」のLinux版に権限昇格の脆弱性 - 2月のリリースで修正済み
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件