Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含むデジカメ紛失、文化財調査の移動中に - 府中市

東京都府中市は、同市職員が土地所有者に関する個人情報が記録されたデジタルカメラを外出先で紛失したことを明らかにした。

同市によれば、6月11日に職員が開発工事にともなう埋蔵文化財の工事立会調査のため外出した際、携帯していたデジタルカメラを紛失したもの。バッグに入れて自転車で移動し、1カ所目の調査が終了。2カ所目の調査地でカメラを取り出そうとしたところ、紛失していることに気がついたという。

所在不明となっているカメラには、2020年8月から2021年6月までに撮影した埋蔵文化財の発掘届に記載がある個人情報の画像が保存されていた。土地所有者の氏名や住所、開発地の所在地、敷地面積、開発面積など201件の個人情報が含まれる。

複数の職員で現地や周辺道路を探索し、警察へ届けたが問題のデジタルカメラは発見されていない。同市では、対象となる関係者に謝罪。今回の問題を受けて、カメラで個人情報を撮影せず、紛失の防止対策を実施するほか、個人情報を外部に持ち出さないなど、再発防止策を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2021/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

病名など患者の個人情報含むデジカメを紛失 - 大阪南医療センター
顧客情報含むクレカ審査資料を紛失 - 中国電力
ATM取引情報の記録メディアを紛失 - 敦賀信金
患者情報を保存したカメラを紛失 - 昭和大学歯科病院
資源ゴミ保管場所から文書盗難、隣県路上に散乱 - 明日香村
オリコンサルツHDのランサム被害、複数自治体が委託状況を説明
コロナ対策の庁内分散オフィスでPC盗難、容疑者は逮捕 - 芽室町
保育園で園児の画像を含むデジタルカメラを紛失 - 鎌倉市
小学校教員がフィッシング被害、クラウドにスマホ同期の業務画像 - 生駒市
ポプラ、料金収納払込票を紛失 - 拾得者「公園のゴミ箱に捨てた」