欧州子会社5社のランサム被害、2社では情報流出なし - 東芝テック
今回の流出では、ランサムウェア「DarkSide」が用いられ、攻撃グループのリークサイト上に同社の関連情報とされるデータが掲示された。公開されていた情報が同社子会社のものか、現在も調査会社が確認を進めているという。
一方攻撃グループは、米政府の圧力を理由にウェブサイトを閉鎖。リークサイトについてもアクセスできない状態なっており、同社においても委託先からの報告を通じて状況を把握している。
当初東芝テックでは「海外子会社にメールで脅迫が届いた」としていたが、その後情報を整理し、外部事業者がリークサイトによる情報より、ランサムウェアによる攻撃と判断したもので、同グループより直接接触は受けていないと訂正した。不正アクセス公表後も、攻撃者側からのアクションは確認されていないという。
同社では従来より「要求に応じることはなく、コンタクトを取ることもしない」との姿勢を示しているが、引き続き同様の方針で対応していくとしている。
(Security NEXT - 2021/06/11 )
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