Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

電子たばこ通販サイトに不正アクセス - 偽決済フォーム設置される

電子たばこを扱う通信販売サイト「ベプログショップ」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が窃取された可能性があることがわかった。

同サイトを運営するドロームによれば、システムの脆弱性が突かれ、4月11日1時前から翌12日13時半ごろにかけて、偽の決済フォームが設置されたもの。期間中に注文を行った顧客32件のクレジットカード情報が外部に流出した可能性がある。

クレジットカードの名義、番号、有効期限、セキュリティコードが対象となる。また注文に至っていない場合も、設置された偽決済フォームにクレジットカード情報を入力していた場合は窃取されている可能性がある。

4月12日に注文画面でエラーが発生していることが判明し、クレジットカード決済を停止するとともに、外部事業者による調査を実施し、不正アクセスが判明した。

4月30日に個人情報保護委員会へ報告。調査は5月17日に完了し、5月31日に警察へ被害を申告した。対象となる顧客には、6月7日よりメールで報告と謝罪を実施。身に覚えのない請求が行われていないか確認するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2021/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2017年に不正アクセス、日本語脅迫メール届き情報流出が発覚 - ユピテル
ASPに対する不正アクセスの調査結果を公表 - トレードワークス
日之出出版の通販サイト2サイトが不正アクセス被害 - 指摘は約1年前
JA高崎ハムの通信販売サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
KADOKAWAの海外子会社に不正アクセス - ランサムウェアか
職員アカウントが海外より不正アクセス、スパムの踏み台に - 尚絅学院大
「サンリオピューロランド」の運営会社サイトに不正アクセス
政府のセキュリティ訓練参加者情報が流出 - 委託先ツール経由で
ランサム被害で顧客や関係者の情報が流出した可能性 - サブウェイ
職員が人事情報に不正アクセス、職務情報よりPW推測 - 宜野湾市