ウェブサーバ「nginx」に脆弱性、アップデートが公開
ウェブサーバ「nginx」の開発チームは、脆弱性を修正したアップデートをリリースした。
「nginx」において、名前解決を行うリゾルバに脆弱性「CVE-2021-23017」が明らかとなったもの。設定ファイルで「resolverディレクティブ」を有効化している場合にのみ影響を受けるという。
細工したDNS応答を送りつけられ、脆弱性を悪用されると、「worker」のプロセスがクラッシュしたり、コードを実行されるおそれがある。重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」としている。
開発チームでは、「nginx 1.21.0」「同1.20.1」にて修正。あわせてパッチをリリースしている。
(Security NEXT - 2021/05/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
