Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウェブサーバ「nginx」に脆弱性、アップデートが公開

ウェブサーバ「nginx」の開発チームは、脆弱性を修正したアップデートをリリースした。

「nginx」において、名前解決を行うリゾルバに脆弱性「CVE-2021-23017」が明らかとなったもの。設定ファイルで「resolverディレクティブ」を有効化している場合にのみ影響を受けるという。

細工したDNS応答を送りつけられ、脆弱性を悪用されると、「worker」のプロセスがクラッシュしたり、コードを実行されるおそれがある。重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」としている。

開発チームでは、「nginx 1.21.0」「同1.20.1」にて修正。あわせてパッチをリリースしている。

(Security NEXT - 2021/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome 156」公開、脆弱性353件を修正 - 「クリティカル」6件
「Firefox 158.0.1」を公開 - 脆弱性や侵害された中間証明書に対処
「Claude Agent SDK」に引数注入の脆弱性 - 修正版を公開
「Roundcube Webmail」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を解消
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 3件が「クリティカル」との評価も
Progress製データ連携ツール向けAIエージェント定義ファイルに脆弱性
「Node.js」のセキュリティアップデート - 10月21日以降に公開予定
「Fortinet」「BeyondTrust」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処