Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウェブサーバ「nginx」に脆弱性、アップデートが公開

ウェブサーバ「nginx」の開発チームは、脆弱性を修正したアップデートをリリースした。

「nginx」において、名前解決を行うリゾルバに脆弱性「CVE-2021-23017」が明らかとなったもの。設定ファイルで「resolverディレクティブ」を有効化している場合にのみ影響を受けるという。

細工したDNS応答を送りつけられ、脆弱性を悪用されると、「worker」のプロセスがクラッシュしたり、コードを実行されるおそれがある。重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」としている。

開発チームでは、「nginx 1.21.0」「同1.20.1」にて修正。あわせてパッチをリリースしている。

(Security NEXT - 2021/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「NGINX JavaScript」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「NVIDIA Megatron Bridge」に30件の脆弱性 - いずれも重要度「高」
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処
米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
GitLab、セキュリティアップデートで脆弱性7件を解消
HPE「Fabric Composer」に深刻な脆弱性 - アップデートを強く推奨
Mozilla、「Firefox 155」公開 - 脆弱性29件に対応
「Chrome」にセキュリティ更新、脆弱性26件を修正 - 「Critical」2件
「SonicWall SMA 1000」に深刻な脆弱性 - 悪用を示す事例も
「Google Cloud Build」にRCE脆弱性 - 6月に修正済み