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2020年のネットバンク不正送金、被害額4割減 - 法人では増加

金融庁のまとめによると、2020年のオンラインバンキングによる不正送金被害は1512件となり、被害額は約16億2900万円だった。個人において大幅に被害が縮小する一方、法人では増加している。

同年の不正送金被害は1512件。前年の1770件から14.6%減となった。被害額ベースで見ると約16億2900万円で、前年の約27億3700万円から40.5%減と大幅に改善している。特に個人における被害が約27億700万円から約14億4800万円へと減少したことが影響した。

一方、2020年の法人における被害は38件。被害額は約1億8000万円だった。前年の12件、約2900万円から大きく増加している。

主要行における被害が24件を占める一方、被害額は約3300万円にとどまっている。地方銀行では被害件数が6件、被害額が約700万円だった。

一方、信用金庫などでは、被害が8件なのに対し、被害額が約1億3900万円にのぼっている。第二地銀による被害の報告はなかった。

(Security NEXT - 2021/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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