「OpenSSL」に重要度「高」の複数脆弱性 - アップデートが公開
OpenSSLに重要度が高い複数の脆弱性が明らかとなった。開発チームではアップデートを呼びかけている。
「CVE-2021-3450」および「CVE-2021-3449」の2件の脆弱性が明らかとなったもの。「CVE-2021-3450」は、証明書のチェックについて制限を追加するパラメータの設定に問題があり、バイパスされるおそれがあるという。
一方、「CVE-2021-3449」は「NULLポインタ」を参照する脆弱性。細工されたリネゴシエーションのメッセージを処理した場合にクラッシュする可能性がある。
いずれも重要度は4段階中2番目に高い「高(High)」とレーティングされており、「同1.1.1」系が影響を受ける。「同1.0.2」系については脆弱性の影響を受けない。開発チームでは、脆弱性を解消した「同1.1.1k」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2021/03/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000シリーズ」に深刻なSSRF脆弱性
セキュリティリリース「WordPress 7.1.3」が公開 - 複数脆弱性を修正
「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正
複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
