セキュリティ運用ソフト「LogStare Collector」に新版
セキュアヴェイルは、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新版を提供開始した。
同製品は、同社子会社LogStareが開発するセキュリティ運用ソフト。ファイアウォールなどのネットワーク機器やサーバなどのITインフラの可視化、障害監視、ログ分析などの機能を提供する。
新版となる「同2.1」では、メトリクス監視機能を強化し、「OAuth2.0」認証に対応。APIを用いた「Microsoft 365」「Microsoft Azure」へアクセスしてサーバやアプリケーションの稼働や性能、ログの監視に対応した。
価格は29万8000円から(税別)。従来製品からは無料でバージョンアップできる。
(Security NEXT - 2021/02/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
