Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Office for Mac」向けにセキュリティ更新 - 脆弱性2件を修正

マイクロソフトは、「Office for Mac」向けにセキュリティアップデートをリリースした。

「Excel」において細工したファイルを開くとリモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2021-24067」や「CVE-2021-24069」に対処したもの。プレビューウィンドウによる表示では脆弱性の影響を受けないとしている。

いずれも共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「7.8」で、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングされている。脆弱性の悪用や公開は確認されていない。

Windows版に関しては、前週9日に公開された2月の月例修正プログラムで修正されており、1週遅れでのリリースとなった。

(Security NEXT - 2021/02/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供