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なりすましの問い合わせに個人情報を提供 - 奈良県

奈良県は、自治医科大学医学部卒業生を名乗る人物から、同大医学部卒業生の連絡先についての問い合わせがあり、誤って情報を提供したことを明らかにした。

同県によれば、1月中旬ごろ、自治医科大学医学部の卒業生を名乗る人物から、医師に関する個人情報の問い合わせがあったという。

問題の人物は、電話で同大医学部卒業生で、授業料が免除される代わりに9年間指定の医療機関で勤務している義務年限中の医師について尋ね、その際に名乗った氏名と卒業期数が実在する人物と同じであることを名簿で確認できたとして、卒業生19人に関する氏名や現在の所属先のほか、17人については個人の電話番号も伝えたという。

全国的に同様の問い合わせが発生しているとの同大による注意喚起メールを2月8日に確認。問い合わせを行ったとされる人物へ事実関係の聞き取りを行ったところ、別人によるなりすましだったことが発覚した。

同県では、関連する19人に対して事情を説明するとともに謝罪。今後は第三者からの問い合わせに対して回答しないことを徹底するとしている。

(Security NEXT - 2021/02/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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