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Adobeがアップデートを公開 - 7製品に脆弱性

Adobe Systemsは、「Adobe Photoshop」や「Adobe Illustrator」など複数製品向けに脆弱性へ対処したセキュリティアップデートをリリースした。

対象プラットフォームは、製品によって異なるが、「Adobe Campaign Classic」「Adobe Bridge」「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」「Adobe Animate」「Adobe InCopy」「Adobe Captivate」など7製品向けにセキュリティアップデートやホットフィクスをリリースしたもの。

「Adobe Captivate」を除き、各製品には重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が存在し、悪用されるとコードを実行されるおそれがある。「Adobe Bridge」では域外メモリへの書き込み、「Adobe Photoshop」ではヒープバッファオーバーフローが判明。また「Adobe Illustrator」「Adobe Animate」「Adobe InCopy」では検索パスに問題があり、意図しないファイルを読み込む可能性がある。

一方「Adobe Campaign Classic」では、情報漏洩が生じるおそれがある「サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)」の脆弱性が明らかとなった。また「Adobe Captivate」には、1段階低い「重要(Important)」とされる権限昇格の脆弱性が含まれる。いずれも脆弱性の悪用は確認されていない。

適用優先度を見ると、「Adobe Campaign Classic」に関しては3段階中2番目にあたる「2」にレーティングされており、30日以内を目安にアップデートが呼びかけられている。他製品に関してはもっとも低い「3」としており、任意のタイミングで更新するよう求めている。

CVE-2021-21006(Adobe Photoshop)
CVE-2021-21007(Adobe Illustrator)
CVE-2021-21008(Adobe Animate)
CVE-2021-21009(Adobe Campaign Classic)
CVE-2021-21010 (Adobe InCopy)
CVE-2021-21011(Adobe Captivate)
CVE-2021-21012(Adobe Bridge)
CVE-2021-21013(Adobe Bridge)

(Security NEXT - 2021/01/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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