Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Firefox」に深刻な脆弱性 - Android版にも影響

Mozilla Foundationは、深刻な脆弱性に対処した「Firefox 84.0.2」「Firefox ESR 78.6.1」をリリースした。Android版についても同様の対応を実施したという。

SCTPパケットにおいて悪意ある「COOKIE ECHOチャンク」を処理した際、解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2020-16044」が判明したもの。

脆弱性を悪用されると、コードを実行されるおそれがあり、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

Firefoxの開発チームは、同脆弱性に対処した「Firefox 84.0.2」および、延長サポート版の「Firefox ESR 78.6.1」を公開。またAndroid版においても同様の修正を実施しており、「Firefox for Android 84.1.3」をリリースした。

(Security NEXT - 2021/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「EC-CUBE」向けプラグイン「簡単ブログ for EC-CUBE4」に脆弱性
トレンド製「スマートホームスキャナー」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
Zyxel製品の深刻な脆弱性、4月に修正済み - 報告者がサイレントパッチの危険性を指摘
「BIG-IP」脆弱性に注意 - 実証コード公開済み、探索や悪用も
「Chrome 101.0.4951.64」がリリース - 13件のセキュリティ修正を実施
Adobe、「Framemaker」「InDesign」など5製品でセキュリティ更新
2021年に悪用多かった脆弱性トップ15 - 首位は「Log4Shell」、VPNも引き続き標的に
MS、5月の月例パッチで脆弱性73件に対処 - ゼロデイ脆弱性を修正
「Magnitude Simba」のODBCドライバなどに脆弱性
富士通製のセキュリティ帯域制御製品に深刻な脆弱性