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障害福祉サービス事業所利用者の個人情報を漏洩 - 横浜市

横浜市は、障害福祉サービス事業所より借りた書類の紛失や同事務所へ誤って個人情報含む書類が誤ってわたすミスがあったことを明らかにした。

同市によれば、2019年8月と9月に、障害福祉サービス事業所から過年度のサービス提供記録に関する書類を借用。2020年4月にこれら書類を事業所へ返却したが、その際に同市が保有する無関係の書類が混入するミスが発生した。書類には、他事業所の利用者2人に関する氏名が記載されていた。

さらに借用した書類の一部を紛失していることが9月に判明。利用者8人、職員10人に関する氏名や姓が記載されていた。同市では、個人情報の漏洩や紛失の対象者に、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2020/12/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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