「ウイルスバスタークラウド」に任意のファイルが削除できる脆弱性
トレンドマイクロが提供するセキュリティ対策製品「ウイルスバスタークラウド」に任意のファイルを削除できる脆弱性が含まれていることがわかった。
「CVE-2020-25775」は、「データ消去ツール」機能において権限の昇格が可能となる脆弱性。同ツールを用いることで権限に関係なく、任意のファイルやフォルダなどが削除できるという。
共通脆弱性評価システムである「CVSSv3」のスコアは「5.3」と評価されている。脆弱性の悪用は確認されていない。
同脆弱性は、周知を目的にトレンドマイクロがJPCERTコーディネーションセンターへ報告した。「同16.0.1409」以降で修正されており、パッチは自動的に配信、適用されるという。
(Security NEXT - 2020/11/18 )
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