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個人情報記載の乳がん検診受診票を誤送付 - 墨田区

東京都墨田区は、乳がん検診の受診票を宛名とは別人に送付するミスがあったことを明らかにした。

同区によれば、11月5日に受診票の封入や発送を行っている東京都予防医学協会が、同区の乳がん検診の対象者40人へ検診の案内を送付したが、その際に別人の受診票を送付するミスが発生したという。

13件において他人の氏名や生年月日、過去の乳がん検診の記録などが記載された受診票が同封されていた。

発送翌日となる6日に、別人の受診票が届いたと連絡があり、問題が判明。一部未配達となっていたため、郵便局に郵便の差し止めを依頼し、9日に差し止めた郵便物を確認したところ別人の受診票が同封されていることを確認した。

同様の問い合わせも複数寄せられたことから、全対象者の受診票を回収。13件の誤送付が判明した。同区では誤送付の対象者に対し、経緯を説明して謝罪。東京都予防医学協会に対し、個人情報の管理徹底を求めた。

(Security NEXT - 2020/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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