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SECCON初のオンライン決勝、約1000チームが参戦 - 一時開催危ぶまれるも若手奮闘

国内最大級のCTFイベント「SECCON 2020」が、10月10日、11日と2日間の日程で開催された。新型コロナウイルスの影響で初のオンラインによる開催となった。

同イベントは、セキュリティなどに関する知識や技術力を競うCTFイベント。「SECCON 2018」より、毎年12月に開催しているが、2020年は新型コロナ感染症拡大の影響もあり、決勝が初となるオンライン開催となった。

開催当日は、世界88の地域より982チーム、1862人が参加。例年と同様、国内からはもちろん、世界からも著名なCTFチームなども参戦し、2日間にわたり熱い戦いをサイバー空間で繰り広げた。

韓国から参戦したチーム「HangulSarang」が4750点を獲得して優勝。2位となった「perfect blue」に875点差をつけて強さを見せつけた。上位3位は海外勢が占め、国内より参加した「TokyoWesterns」が4位に入った。

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SECCON 2020の上位10チームと獲得点数(表:SECCON)

(Security NEXT - 2020/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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