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個人情報含む国民健康保険の申請書を誤送付 - 郡山市

福島県郡山市は、個人情報が記載された国民健康保険の再申請書を、誤って異なる被保険者へ送付する事故があったことを明らかにした。

同市によれば、「国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受けており、あらたに70歳を迎える被保険者に対し、自己負担限度額の適用が変わり、再申請が必要となるため、申請書を発送した際、異なる被保険者へ送付するミスがあったという。

同市より10月23日に申請書を発送したところ、同月26日、別人の個人情報が記載された申請書が入っていたと問い合わせがあり、問題が判明。対象者に確認したところ、送付した7人のうち、6人において申請書の入れ違えが判明した。

同市では対象者に説明と謝罪を行い、正しい申請書へ差し替えた。

(Security NEXT - 2020/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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