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「mijicaカード」不正送金、被害者のいずれも不正ログイン被害か

送金先となった「mijicaカード」や、カードを作成する上で必要となる同行口座について、犯人がどのように調達したか明らかとなっていない。不正ログインされたアカウントが悪用された可能性も排除できないが、これら3件のアカウントが不正ログインされた可能性がある1422人に含まれているかは、コメントできないとしている。

また同行は、「7月28日〜30日」「8月1日〜4日」「同月14日〜20日」「9月9日〜13日」の各期間におけるログインの失敗回数について、少ない日で通常の100倍、多い日には800倍にのぼっていたことを明らかにした。

ログイン試行の失敗回数について、特定の期間に集中するといった傾向は特に見られず、日によってまちまちだったという。正常のログインに関しては、若干の増加があったものの、大きな変動はなく、ログインの失敗回数のみ目立って増加していた。

(Security NEXT - 2020/10/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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