RMT事業者のウェブサイトが改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ
大阪市にあるRMT事業者のダイアモンドギルにおいてウェブサイトが改ざんされ、閲覧者にウイルス感染の可能性があることがわかった。
改ざんは、1月6日から翌7日昼にかけて発生したもので、問題のページへアクセスした場合、不正サイトへ誘導され、「Gumblar亜種」へ感染する可能性があった。
同社では利用者に対して、ウイルスへ感染していないか確認するよう呼びかけている。改ざんされたページについては、すでに修正を終えているという。
ダイアモンドギル
http://rmt.diamond-gil.jp/
(Security NEXT - 2010/01/15 )
ツイート
PR
関連記事
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
動画イベントのキャンペーン応募者情報を誤公開 - 皮膚科クリニック
高校情報共有ツールで個人情報が閲覧可能に、成績なども - 東京都
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
行政文書を紛失、書架移動の繰り返しで紛失か - 愛知労働局
