Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

正規メール文面を悪用した「なりすましメール」を確認 - 神奈川県

神奈川県は、同県農政課が実際に送信したメールの内容を悪用した「なりすましメール」を確認したとして、注意を呼びかけている。

同県によれば、同課が6月11日に事業者に対して「感染防止対策取組書」の登録推進について案内するメールを送信したが、同メールの内容を悪用した「なりすましメール」を確認したという。

件名と本文が同じ「なりすましメール」が8月18日に送信元である同課に届いたもので、正規メールではファイルを添付していなかったが、第三者が送信した「なりすましメール」にはファイルが添付されていた。

同県では、6月11日にメールを送信した事業者に対し、ファックスによって注意を喚起。同課を名乗るメールであっても、送信者のメールアドレスなど不審な点がある場合は、添付ファイルや本文内のURLをクリックせず、メールごと削除するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

システムがランサム被害、一部業務を停止 - インキメーカー
採用管理プラットフォームに不正アクセス - きちりHD子会社
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社
学生の個人情報含むバックアップHDDが所在不明 - 秋田高専
「Citrix Workspace app for Windows」に2件の脆弱性
Cisco、9月16日にセキュリティアドバイザリを公開予定
Check PointのVPN機能に深刻なRCE脆弱性 - ライブパッチや更新を提供
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を解消
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加