Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

なりすまし医師から電話、患者の携帯番号伝える - 福島県立医科大病院

福島県立医科大学付属病院は、同院に関係する医師を名乗る人物から電話があり、複数の職員が誤って患者の携帯電話番号を伝えていたことを明らかにした。

6月に入って複数回にわたり、同院の医師を名乗る人物から電話があり、対応した複数の職員があわせて69人分の携帯電話番号を伝えていたことが判明したもの。いずれも同大卒業生だったという。

同院によれば、6月9日12時ごろ、過去に同院へ勤務した医師を名乗る人物から、患者に治療のことで連絡をしなければならないので、携帯電話番号を教えてほしいと電話があり、対応した職員が医師本人からの電話と信じて患者9人分の携帯電話番号を伝えた。

さらに12時45分ごろ、再度同様の電話があり、別の職員が応対。患者2人分の携帯電話番号を伝えるも不審に思い、同日13時ごろ上長に報告したが、その間も別の職員が同様の電話で、7人分の携帯電話番号を伝えていたという。

(Security NEXT - 2020/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

LINE問題でZHD特別委員会が最終報告書 - 「ユーザー目線での横と縦のガバナンス」を
仙台市、借金相手に同僚の個人情報伝えた職員を処分 - 怪文書約2500枚届く
PCR検査依頼書を無関係の企業へメール誤送信 - 米子保健所
なりすましの問い合わせに個人情報を提供 - 奈良県
タイムカプセルのメッセージを紛失、誤廃棄の可能性 - 網走市
クラウドファンディング支援者向けのメールで送信ミス - 浦和レッズ
なりすまし医師に患者の電話番号を漏洩 - 札幌医科大
新型コロナ宿泊療養施設で他療養者の健康保険証が閲覧可能に
委託先従業員がシステムを不正閲覧、個人情報を漏洩 - 神戸市
返信用メアドを誤通知、子どもの個人情報が流出 - 岐阜県