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N国代表、個人情報不正入手で書類送検 - 「相手が開示した」と説明

NHKから国民を守る党の立花孝志代表が、NHKの受信契約者に関する個人情報を不正に取得し、業務を妨害したとして不正競争防止法違反および威力業務妨害の容疑で書類送検された。

同代表がNHKの委託先元従業員から個人情報を得て、外部にばらまくなどとして会長への面会を要求したもので、不正競争防止法違反および威力業務妨害の疑いが持たれている。

今回の問題で、杉並区の住民19人分の個人情報を漏洩したとしてNHKの委託先元従業員も書類送検された。

立花氏は今回の書類送検について、不正競争防止法違反については、NHKの関係者を名乗る人物から連絡があり、撮影して構わないとの話のもと、応じたに過ぎないと自身の記者会見で主張し、容疑を否定した。

威力業務妨害については認めるものの、実際に個人情報をばらまくつもりはなかったと説明。NHKの委託先で個人情報が悪用される詐欺事件が発生しており、会長との面談で容易に取得できる状態であることを指摘するつもりだったとし、起訴された場合に争う姿勢を示した。

(Security NEXT - 2020/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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